第20回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100㎞ウルトラマラソン

第20回八ヶ岳野辺山高原100㎞ウルトラマラソン

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デカフォレスト」にききました。

昨年デカフォレストに仲間入りした、第9期の方々にインタビュー!

 浅野 克則  Katsunori Asano

浅野 克則

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

体力増進、ダイエットのためです。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

職場の知人からお話しを聞いたことと、テレビでの第1回大会の放送を観たことです。長野県在住で野辺山周辺は身近だったことも要因です。

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

非日常の究極のマゾ体験!終わった後の達成感。サポートしてくださる方々のやさしさ。
私は100km以上のウルトラは毎年、この野辺山しか参加しません。

初参加年:1997年
野辺山完走:100kmの部10回/71kmの部1回/50kmの部4回

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

気が付いたら100kmの部10回に達していたという印象です。特に目指していたわけではありません。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

今年、別色の二桁ゼッケンで走れることは嬉しいです。みっともない走りはできないので、より練習にも力が入ります。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

大きなケガもせず、10年間元気に過ごせたことの証みたいなものでしょうか。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

初めから10回目指そうというランナーは少ないと思います。がんばり過ぎず、楽しく走り続けた結果がデカフォレスト達成なのだと思います。まずは1回1回の大会を楽しんでください。

NEW! 小野田 茂  Shigeru Onoda

小野田 茂

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

スポーツライター夜久弘さんの著書「ウルトラマラソン完走の幸せ リタイアの至福」に出会ってからです。初めてウルトラマラソンを走るまで何度も読み返し、いつか必ず走りたいと思っていました。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

もちろん全国屈指の難コースだからです。大変な分、感動も大きいウルトラマラソンですから、全国屈指の楽コースだったら参加していなかったと思います。

初参加年:2003年/ 初完走年:2003年

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

野辺山高原の大自然の中を走れるのも魅力ですが、なんといっても多くの坂です。「まさか また坂」のさかを含め坂だらけで上がったり下がったり、まるで大自然の中を走るジェットコースターのようです。

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

5回完走した時に、10回のデカフォレストの丁度半分で、デカでなく、チビフォレストだ!なんて喜んでた時からデカを意識するようになりました。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

自信と忍耐力がついたと思います。刺繍加工業を営む私は、繁忙期に朝から晩まで何日も体を動かし続け、時には肉体的・精神的に苦しい時もあります。そんなときは野辺山を思い出し、自分はデカフォレストなんだと自分に言い聞かせると、以前よりも楽に乗り越えられる様になりました。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

色々な大会に参加しても入賞にはほど遠い自分にとって、この様な称号を頂くことが出来たのは本当に夢のようで、一生の宝物です。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

近い将来、お互いグリーンゼッケンで一緒に野辺山を走りましょう。

 木下 克則  Katsunori Kinoshita

木下 克則

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

九州長期出張の折、インターネットで知り合った九州の走友仲間がウルトラを走っていて、時々一緒に走るようになり、ウルトラの魅力にはまりました。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

たまたま、ランナーズの大会一覧に掲載されていて、丁度申し込み時期に入っていたから。全く厳しいコースであることを知らず、無謀にエントリーしてしまいました。(エントリー後、九州の仲間から話を聞き、エントリーしたことを後悔したのを覚えています)

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

やはりコース上で応援してくれる心暖まる地域の方々との触れ合いや、スタッフ・ボランティアの方々の親切丁寧な対応があります。その上で、厳しいコースを完走した達成感が最大の魅力だと思います。

初参加年:1999年 / 初完走年:1999年

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

10回完走までの間、仕事の都合で参加できない年もあり、あまり意識したことはなく、加齢と共により意識が薄れていったのですが、6回完走した時に最も早く完走出来、もしかしたらデカフォレストも可能かなと思いはじめたのが、きっかけだったと思います。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

デカフォレストになったからというのではなく、野辺山を完走することで多くの自信を持てたと思います。普通のマラソン大会でも、最初の10kmのトレイルランを思い出せば苦しさも半減するし、普段の生活においても、何事に対しても我慢強くなったと思います。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

「憧れ」であり野辺山を完走してきたステータス。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

あまり「デカフォレスト」を意識して走るのではなく、野辺山を楽しむつもりで走っていれば、自然と「デカフォレスト」に到達すると思いますよ。私も8回目の頃、「デカフォレスト」を意識しすぎてペース配分ばかり考えて走っていたら、危なく完走できなくなったことがありましたから。

 國井 健三  Kenzo Kunii

國井 健三

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

走り始めたのが1994年、日本山岳耐久レースに参加し完走しました。この大会が初めてのレース参加でした。その後耐久レースとフルマラソンを毎年参加して行きました。山を走る100kmマラソンが有る事を知り、この野辺山100kmに参加しウルトラマラソンの存在を知りました。山岳耐久レースの練習も兼ねて毎年参加する事になって行きました。初レースがウルトラレースだったのです。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

山岳耐久レースで山を走るので、練習で走るには最高でした。野辺山に参加する前にしまなみ海道とサロマ湖の100kmにも参加した。もともと登山を本格的にしていたので、八ヶ岳の麓を走り、眺めながら走るのは最高でした。スタッフやエイドの凄さに感動し毎年参加してます。

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

八ヶ岳の眺め、自然豊かなコース、爽やかな高原、スタッフの暖かさ、エイドの豪華さ!タフなコースで挑戦のしがいが有る、またコースの中で3ヶ所の温泉に入れるのも魅力です、エイドで頂けるソバも大変美味しくエイド到着が楽しみです。野辺山100kmを完走出来れば、何処の100kmマラソンも完走出来るでしょう。今ではトレイル100マイルも完走出来るまでになりました。このタフなコースで心身共に鍛えられました。何時かは馬越峠を走り抜いて越えて見たい!

初参加年:2001年 / 初完走年:2001年

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

8回目に完走した時、9回目の選手ゼッケンに9つの星を見た、既に山岳耐久レースは16回、サロマ湖は12回完走してたので、野辺山も10回完走を目指す思いが募った。会場にデカフォレストの名前が掲げられ、何時かはそこに自分の名前もと頑張る思いが強まった。

今それが無くなってしまい残念です。復活を願いたいものです。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

今年初めてデカフォレストゼッケンで走ります、案内によると前夜祭にも参加出来、控室も有るようで色々と楽しみな事が多そうです。まだ体験してないので実感はありませんが。でも戴いたゼッケンがNo.3でうれしい、デカフォレストゼッケン番号で走るのが楽しみです。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

ひとつの筋目、まだまだ走り続け、何かが見えて来る様な気がします。地元の方々に多くの知り合いも出来た、野辺山に訪れる楽しみも増えた。八ヶ岳、豊かな自然を満喫しながら更なる挑戦をして行ける。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

諦めない気持ちを強く持つ事、ゴールした時の達成感、充実感、満足を忘れない!ひとつひとつ完走すれば必ず達成出来ます。

斉尾 孝  Takashi Saio

斉尾 孝

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

何となく、100Kを1度は走ってみようと思ったから。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

その当時、「野辺山を制する者は、ウルトラを制す」というフレーズで、日本一過酷な100Kマラソンと言われていたので、どうせやるならと思って、参加しました。

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

雄大な自然の中走れる開放感と、充実したエイドステーション。そして何よりフィニッシュしたときの達成感。

初参加年:2002年 / 初完走年:2002年

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

続けて、参加してて、唯一、途中棄権してしまった第10回大会で、他のランナーの方のフィニッシュを見ていて、初代デカフォレストのアナウンスコールを受ける姿がすごいなァーと思って、続けて参加してみようと思いました。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

特には有りませんが、こういったアンケートにこたえられる事が、うれしいし、良かったと思います。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

これまでは、大会参加の原動力。これからは、誇りとプレッシャー。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

まずは、大会当日までの体調管理だと思います。そして、一回一回のレースを、あきらめずに、歩いても、止まっても、制限時間内に辿りつきたいと思いつづける事が肝心なんだと思います。当たり前の事のようですが、失敗するときは、体調不良で全く走れないか、途中で完全にあきらめてしまうかだと思います。これから目指される方も頑張って下さい。

 竹田 賢治  Kenji Takeda

竹田 賢治

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

フル3年目でタイムが頭打ちとなり、スピードから超長距離へ挑戦志向を変えたから。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

好きな八ヶ岳周辺を走れること。また、当時、「日本一過酷な100km」というキャッチフレーズがついていて、挑戦意欲がかき立てられたから。

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

雄大な八ヶ岳の景色を見ながら走れること。
また、心温かい地元のボランティアによる、特色のあるエイドの食べ物が食べられること。

初参加年:1997年 / 初完走年:1997年

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

元々、10回で一区切りをつけようと思っていたので、10回完走の称号であるデカフォレストの企画が発案された時点で称号獲得を決意しました。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

とてもタフなコースの100kmを10回完走した事は自分自身の自信になりました。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

「継続は力なり」を目に見える形にしたもの。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

ウルトラマラソンでは、スピード、パワー、耐久力、内臓力など自分自身の事だけでなく、外的環境(天気、気温、風、路面状況)への対応(服装、シューズ、他)も重要です。状況に応じた走り方や装備で柔軟に対応することが成功のカギです。
野辺山のコースはとてもアップダウンが激しく、特に長い下り坂では、足腰だけでなく内臓への負担が大きいです。下り坂が得意で好きでも、飛ばすと胃腸障害で苦しみ走れなくなります。「急がば回れ」です。ゆっくりでも最後まで走った方が結果的に良いタイムで完走できます。
決して安い参加費ではありませんから、痛い目にあったり、リタイヤしたら勿体ないですよ!

NEW! 直井 洋介  Yosuke Naoi

直井 洋介

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

友人にさそわれた。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

走友にさそわれたのがきっかけです。野辺山が最初のウルトラチャレンジでした。

初参加年:2003年 / 初完走年:2003年

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

八ヶ岳の大自然と、大会を支えて下さる南牧村、小海町、北相木村、南相木村、川上村等のボランティアの皆さんのあたたかさ。

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

1回目の完走を果たした時。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

何もかわりませんが、走り仲間が10回目の完走を見に来て一緒に参加して、応援してくれたことがとても嬉しかったです。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

目標としていたもの。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

半端のない難コースの野辺山100kmの10回完走は、半端ない達成感を与えてくれます。一歩一歩、足を前へどうぞ頑張って下さい。

 中村 保雄  Yasuo Nakamura

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

1995年に秋田の100kmマラソンをはじめて走ったのが、ウルトラの第1回目でした。ランニング仲間からすすめられて。それまでウルトラマラソンなるものが有るなんて知りませんでした。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

開催が秋から春へかわってから。それで日程的に走れるようになりました。

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

走っているとただただつらいのひとこと。完走出来るのだろうかといつも考えて走ってます。

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

はじめて2002年に野辺山を走り、あまりのコース設定にはらが立ち2003年参加したときに、大会関係者に「なんでこんなコース設定にしたんだ?」と聞いたところ、「別にいやだったら走らなくてもいいんだヨ。こっちは走ってくれって頼んではいない」と言われ、カチンときて、その時です。

初参加年:2002年 / 初完走年:2002年

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

特に有りません。ただ認定書が送られて来た時はうれしかった。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

10回以上完走すると表彰してくれるのは、私の知るかぎりでは、サロマ、秋田、野辺山です。
秋田は17回連続完走、野辺山は10回完走。サロマは走ったことは有りません。
「デカフォレスト」の認定が欲しかっただけのことかもわかりません。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

あきらめないこと、これにつきます。

南雲 忠彦 Tadahiko Nagumo

南雲 忠彦

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

当時取り組んでいたレースでは、最長であったフルより凄く見えたウルトラの壁にチャレンジしたいと思った。「ウルトラ」の言葉に惹かれました。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

当時のウルトラレースの中でも屈指の難コースとの情報でやりがいのある男を磨ける機会と思った。(今では甲羅とお尻を磨いています。)

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

何より野辺山の雰囲気が魅力です。今では地震の恒例の年中行事として、八ヶ岳山麓の広大な自然に懐かれて、一日旅を満喫しています。また沢山の昔の?お姉様方に応援頂きお話しするのも楽しみです。(そのような中で、いつしか徐々に蟹尻ランナーへ変身していました)

初参加年:2002年 / 初完走年:2002年

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

デカフォレストの存在を知って、デカフォレストの方とお話しをして、知り(尻)合って必ず達成しようと蟹様に誓いました。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

この機会を基として更なるステップアップ(野辺山サブ10、それ以上の達成)を目指したいという気持ちになりました。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

自分はエリートランナーではない為に中々良い記録は出せませんが、そのような状況でもデカフォレストは、個人の努力を表して貰えるすばらしい称号だと思います。「ランの勲章」です。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

是非、ウルトラの壁を乗り越えて、デカフォレストを達成して、更に、次のステージを目指して、野辺山ウルトラのデカフォレストの価値を上げていきましょう。

NEW! 馬場 淳二 Junji Baba

馬場 淳二

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

当時中野市に住んでいた知人が、海を見に上越まで走ったりしていました。そんな信州人って身近にいます? いたからです。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

その知人、木村貴峰君?です。

初参加年:1999年 / 初完走年:1999年

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

山、自然、人。

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

7回目。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

フォレストワーカー。林業労務士になりました。日々山で仕事してます。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

樹と森と木。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

前進あるのみ。

 増田 貞子  Teiko Masuda

増田 貞子

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

自分の体重の増加を抑える為に走り始め、フルマラソンまで走れるようになったので、さらに100kmという未知の距離に挑みたくなりました。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

以前、家族で出かけて、野辺山がとても好きになりました。澄んだ空気と緑の多さは最高です。ウルトラを走るならここしかないと思いました。

初参加年:2003年 / 初完走年:2003年

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

コースが変化に富んでいて、色々な景色を見ながら走れること、地元の方々や、5kmおきに現れるエイドでのスタッフの皆様の温かさが魅力です。

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

8回完走後位。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

良かったことは、20年間一緒に暮らした猫の慎之介が生きているうちにデカフォレストになれたことです。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

猫の慎之介が私にくれた最後のプレゼントです。デカフォレストになった3日後に、天国に行ってしまいました。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

健康に気をつけて、諦めない心をもって進んでください。

 松田 真一  Shinichi Matsuda

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

  • 興味があったから(怖いもの見たさ・・・笑)
  • 仲間が始めたから

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

会場までの移動が電車のみでできるから。

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

何回走っても納得のいく走りをさせてくれない所。(前年に突き付けられた課題を克服して臨んでも、また新たな課題を出されて、また1年かけて答えを提出しに行く繰り返し)

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

無回答

初参加年:2001年 / 初完走年:2001年

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

無回答

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

到達するまでは大きな目標でしたが、今では一つの通過点。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

少しづつでも足を前に運べばゴールは近づきます。その繰り返しが完走で、更に10回繰り返してデカフォレストに到達です。あきらめないで、楽しみながら走り続けましょう。「継続は力なり!」です。

NEW! 湊 与志夫 (旧姓.南井)
     Yoshio Minato

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

トライアスロンのロングディスタンスをやっている。ギリギリの挑戦が好きだから。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

当時、近くで開催されているウルトラが野辺山しかなかった。

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

達成感が非常に高い。

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

回数は気にしていなかった。気付いたら、10回を超えていたらしい。

初参加年:1996年 / 初完走年:1996年
野辺山完走回数:12-13回くらいだと思う(旧姓の時を含む)

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

コースが全て頭の中に入っている。

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

継続は”力”なり。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

夢や目標は生きて行く為の原動力となる。大きな夢を持っている人はキラキラしている。私にとっても、あなたにとっても大切なもの。

 村上 稔  Minoru Murakami

村上 稔

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

走り始めて3年ぐらいでしたか、フルマラソンをコンスタントに完走できるようになったこと、また、走る仲間がウルトラマラソンを楽しんでいるのを見て、私も一度は挑戦したいと思っていました。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

一緒に走っている先輩たちが、毎年、野辺山ウルトラマラソンに参加していて、それに参加させてもらいました。

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

高原の空気が美味しい。八ヶ岳の自然の雄大さを感じて走れる。コースの中にトレイルランが入っていること。
それに、なんと言っても地元のボランティアの皆さんの暖かい応援とエイドの食べ物が豊富なことかな。

初参加年:2003年 / 初完走年:2003年

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

仲間の先輩たちが初回のデカフォレストになり、私も次に続こうと思って連続完走を続けてきました。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

特に変わったことはありません。良かったことは先輩仲間に少しでも近づくことが出来たことかなぁ。走る仲間の中で3番目のデカフォレストになりました。
あっ、それと次回からスタート前のトイレ待ちが少し緩和されそうですかね(^_-)

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

何事でもそうですが、続けること、やりきる事が大切だと思います。取り柄のない私にとっては、その証明書みたいなもですかね。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

初めて完走した時が一番からだにダメージが大きかったと思います。2回目からは前回の弱点を克服して行けばいいですよ。回を重ねるごとにコースの走り方が分かっていきます。
体調管理を万全にして、諦めない心を持って臨めばデカフォレスト間違いなしです。

 森山 貴幸  Takayuki Moriyama

森山 貴幸

1. ウルトラを始めたきっかけは何ですか?

当時地元だった木更津の“黄色いタヌキ”の仲間と秋田チャレンジマラソンを目指したのが始まりでした。

2. 野辺山ウルトラへ参加のきっかけは何ですか?

第3期デカフォレストの武田正次さん(私にとっては日本一のウルトラランナー&日本一の大師匠です!!)に誘われて、なんとなく参加しました。

3. 野辺山ウルトラの魅力は何ですか?

大好きな八ヶ岳横岳の山腹越えと馬越え峠越えでは景観もマイナスイオンも田舎情緒も上々です!走り応えと達成感もほかのウルトラマラソンの1.2倍!参加費18,000円なんてゼンゼン惜しくありません!

初参加年:2003年 / 初完走年:2003年

4. デカフォレストを目指した瞬間はいつでしたか?
  (もしくは、目指したきっかけ)

大師匠たちのデカフォレスト姿にあこがれて、っと言いたいところなのですが、特に目指しませんでした。野辺山ウルトラが好きで走りつつけていたらデカフォレストになっていた、っという感じです。それでも、ゴールで「デカフォレストです!」っと呼ばれたときはうれしかったですね。

5. デカフォレストになって変わったこと、
  良かったことはありますか?

心身ともに若年の頃より強くなれた(特にレジリエンスが上がった)と実感できるきっかけになりました。楽しかろうよろしかろうで続けてきた野辺山ウルトラマラソンですが、それでも続けるということはいろいろ良い効果をもたらすのだと思いました。(“継続は力”、先人は良いことを言ったものですね。)

6. あなたにとって「デカフォレスト」とは何ですか?

立派な趣味を持てたことの証です。家族や友人には「ウルトラマラソンがすごいと言っても所詮は道楽だから。」っとかチャカされていましたが、「称号までついてしまえば他人様に誇れるりっぱな趣味でしょ?」という言い分をいちおう納得してもらっています。

7. デカフォレストを目指すランナーへ
  メッセージをお願いします。

称号とか名誉とかいうものは好きで続けていたらいつの間にか手の中にあった、というものだと思います。
野辺山、八ヶ岳、相木、川上の大自然と田舎情緒が好きだったら、来年も再来年もその先も一緒に走りましょう!

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