RUNNER’S STORY
社員インタビュー
MEMBER #03
スポーツを楽しめる環境を、
すべての世代へ。
給水計画や救護体制の構築を中心に、安全で快適な大会づくりを担当。
ちびっこマラソンやワンちゃんランなど、新しいイベントの企画にも挑戦しています。
01
CAREER
入社のきっかけを教えてください。
きっかけは、とてもシンプルでした。
私は当初、保健体育の教員を目指して大学で学んでいました。振り返ってみると、その頃から自分の中で変わらない想いがあります。
それは、「スポーツの楽しさを教え、広め、誰もが楽しめる環境をつくりたい」「老若男女を問わず、身体を動かす楽しさを伝えたい」ということです。そうしたステージは、誰にでも平等にあるものだと伝えたいと思っていました。
当時は体育教員として、子どもたちにスポーツの楽しさを伝える指導者になりたいと考えていました。
現在の仕事は教員とはまったく異なります。しかし、その根幹にある想いは何一つ変わっていません。
教壇ではなく、スポーツイベントというステージで、子どもから大人まで生涯にわたってスポーツを楽しめる環境を企画・運営し、多くの人にその楽しさを届ける。
それが、私がランナーズ・ウェルネスを選んだ理由であり、今も変わらず大切にしている想いです。
02
WORK
現在の仕事内容を教えてください。
私は、マラソン大会の根幹となる企画・運営に携わっています。
業務内容は、会場設営、コース設計、警備計画、給水計画、救護計画など多岐にわたります。その中でも、主に給水計画と救護計画を担当しています。
給水計画では、マラソン大会に欠かせない給水所で、どのような飲料や給食を、どのタイミングで提供するのかを、ランナー目線で一から計画しています。
また、弊社では数年前から「湘南国際マラソン」において、環境配慮型大会を目指した取り組みを進めています。
その一つが、ステンレス製ジャグの導入や「マイカップ・マイボトルマラソン」の実施による、新しい給水システムへの転換です。
環境への配慮とランナーの利便性を両立できるよう、給水体制の構築にも携わっています。
一方で、救護体制の構築もマラソン大会には欠かせない重要な役割です。
マラソンは競技人口が多く、心肺停止など重大な事故のリスクも伴うスポーツといわれています。そのため、イベント救護を専門とする会社や医療スタッフと連携し、万が一の事態にも迅速に対応できる救護体制を構築しています。
参加されるすべてのランナーが、安心・安全に、そして気持ちよくマラソンを楽しめる環境をつくること。それが私の仕事であり、大会運営に携わる上で最も大切にしていることです。
03
MOTIVATION
この仕事で一番やりがいを感じる瞬間は?
イベント会社というと、常に開催地で準備や運営をしているイメージを持たれることが多いですが、実際には大会当日よりも、そのための準備期間の方が長く、多くの時間を費やしています。
だからこそ、何か月もかけて一から企画・準備し、多くの人と協力してつくり上げてきたイベントが無事に開催された瞬間は、大きな達成感とやりがいを感じます。
そして大会が終わると同時に、「次回はこうすればもっと良くなる」「こんな企画も取り入れたい」と、新たなアイデアが次々と浮かんできます。その積み重ねが、次の大会への原動力にもなっています。
また、参加ランナーの笑顔や涙、ゴールした瞬間の達成感あふれる表情を見るたびに、「私たちの仕事は、人に感動を届ける仕事なんだ」と実感します。
特に、ちびっこマラソンなどで、親子が手をつないで楽しそうに走る姿を見ると、「身体を動かす楽しさ」や「スポーツの魅力を伝えたい」という、根幹にある想いの原点を改めて感じることができます。
さらに、開催地の地域の方から「この地域で大会を開催してくれてありがとう」「自分たちだけではできないことなので、これからも続けてほしい」と声を掛けていただくことがあります。
そのような言葉をいただくたびに、この仕事が参加者だけでなく地域にも価値を届けていることを実感し、心が温かくなります。
イベントは一日で終わりますが、その一日のために積み重ねた時間や想いが、多くの人の笑顔や感動、そして地域への貢献につながる。そのことこそが、私にとってこの仕事の最大のやりがいです。
04
PROJECT
これまでで一番印象に残っているプロジェクトや大会は?
ランナーズ・ウェルネスでは、これまで多くのイベントに携わってきました。その中でも、私が初めて大会担当を任された「野辺山ウルトラマラソン」は、特に印象に残っています。
当時はすべてが初めての経験で、手探りの状態から大会運営を学び、多くの挑戦と失敗を重ねながら成長することができました。
さらに、新型コロナウイルスの影響で大会開催自体が難しい時期でもありました。
さまざまな制約がある中でも、参加してくださるランナーの皆さまに「安心」と「感動」を届けるため、何度も試行錯誤を重ねたことは、今でも忘れられない経験です。
この経験を通して、どんな困難な状況でも、仲間と力を合わせて課題を一つずつ乗り越えれば必ず前に進めることを学びました。
そして、その経験は今の自分の大きな自信につながっています。
05
CULTURE
ランナーズ・ウェルネスらしいと思う瞬間は?
入社してまず感じたのは、個性豊かなメンバーが集まり、それぞれの経験や強みを活かして仕事をしている会社だということです。
困ったときも気軽に相談でき、さまざまな視点からアドバイスをもらえるため、自分にはなかった考え方に気づくことができます。
また、「まずはやってみよう」という挑戦を後押ししてくれる社風も、この会社の大きな魅力です。
私自身も、「子どもから大人まで、生涯スポーツを楽しめる環境をつくりたい」という想いから、ちびっこマラソンやワンちゃんランを企画・運営してきました。
きっかけは小さなアイデアでも、それをイベントとして形にできる環境があります。
一人ひとりの「やってみたい」を応援し、新しい挑戦につなげられることが、ランナーズ・ウェルネスらしさだと感じています。
06
VISION
あなたにとって「最高のステージ」とは?
私にとっての「最高のステージ」とは、自身のキャリアアップだけではなく、社員一人ひとりが自然と成長し、会社全体でより高い目標に挑戦できる環境が生まれていることです。
会社のビジョンが「挑戦するすべての人に最高のステージを届けること」だとすれば、その「すべての人」には、届ける側である私たちも含まれると考えています。
一つのビジョンに向かってともに走ることで、社内にも前向きな挑戦の文化が生まれ、それぞれが自分にとっての最高のステージを目指せる環境をつくっていきたいと思います。
その積み重ねが、より良いイベントやサービスにつながり、結果として自身のキャリアアップにもつながっていくと考えています。
07
RUNNER
あなたにとって「ランナー」とは?
「あらゆるヒトはランナーとして生まれている」という言葉のとおり、私は、人は生きているだけでランナーだと考えています。
人生そのものが一つのランニングであり、人は誰もが夢や目標に向かって走り続けています。
日々何かに挑戦し、一歩ずつ前へ進もうとする姿こそが「ランナー」であり、だからこそ、生きているすべての人がランナーであると思います。
08
CHALLENGE
これから会社で挑戦してみたいことは?
ランナーズ・ウェルネスは、ランニングイベントの分野において確かな実績と信頼を築いています。
だからこそ、その軸は大切に守りながら、ランニングを起点として新たな事業や価値を生み出し、さまざまな分野へ展開・発展していける仕組みをつくっていければ面白いのではないかと考えています。
一人では実現が難しい大きな挑戦かもしれませんが、ランナーズ・ウェルネスというチームだからこそ形にできる。
そんな強みを活かしながら、新しい可能性に向かって挑戦を続けていきたいと思います。
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