RUNNER’S STORY
社員インタビュー
MEMBER #02
地元への想いを、
ひとつの大会に変えていく。
学生スタッフとして大会運営に携わった経験をきっかけに入社。
ボランティア運営に加え、
自ら提案した奈良ウルトラマラソンの企画・運営を担当しています。
01
CAREER
入社のきっかけを教えてください。
山梨学院大学在学中に、「チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」や「星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン」の運営に学生スタッフとして携わったことがきっかけで、ウルトラマラソンという競技の存在を知りました。
学生時代から陸上競技に取り組んでいたこともあり、将来はスポーツに関わる仕事に就きたいと考えていました。
実業団やスポーツジムのトレーナーという道ではなく、当時ブームになり始めていたマラソン大会の運営に携わることで、一部の競技者だけでなく、子どもから高齢者まで、多くの人がマラソンを通じて感動や達成感を共有できるイベントをつくりたいと思い、ランナーズ・ウェルネスへの入社を志望しました。
02
WORK
現在の仕事内容を教えてください。
ボランティアチームのサブリーダーとして、ボランティアの募集や研修、当日の運営・サポートを担当しています。
ボランティアの方々が安心して活動できる環境を整えることは、大会の成功に直結する重要な役割だと考えています。
また、奈良ウルトラマラソンでは大会運営を担当しています。この大会は私の地元・奈良を舞台とした大会であり、自ら提案した企画でもあります。
そのため、大会の企画立ち上げ当初からプロジェクトに携わり、自治体や関係団体との調整、コースや大会計画の検討など、準備段階から大会当日の運営まで幅広い業務を担当しています。
03
MOTIVATION
この仕事で一番やりがいを感じる瞬間は?
一番やりがいを実感するのは、大会当日のスタートのタイミングです。
現場の高揚感を感じながら、これまで準備してきたことが形となり、多くのランナーが一斉にスタートしていく瞬間には、大きな達成感があります。
もちろんスタートも印象的ですが、フィニッシュもまた大きなやりがいを感じる場面です。
万人規模の大会であっても、ゴールには一人ひとり違ったドラマがあります。笑顔で駆け抜ける方、達成感から涙を流す方、家族や仲間と喜びを分かち合う方など、一人ひとりにそれぞれの物語があります。
そのゴールの瞬間に立ち会い、一人ひとりの挑戦を見届けられることが、この仕事ならではの大きなやりがいだと感じています。
また、日々の業務では、自分の裁量で企画や運営方法を考え、関係者と調整しながら形にしていけることにもやりがいを感じています。
自分の判断や工夫が大会の運営につながり、それが参加者の満足や大会の成功につながったと感じられたときは、この仕事ならではの面白さを実感します。
04
PROJECT
これまでで一番印象に残っているプロジェクトや大会は?
2015年のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンです。
この年は非常に強い寒気の影響で、大会直前に大雪が降り、本栖湖周辺のコースが一部使用できない状況となりました。
通常であれば大会中止も考えられる状況でしたが、「何とか開催できないか」という思いで、コース変更や運営方法を工夫しながら、関係機関と何度も調整を重ねました。
多くの方々の協力のおかげで無事に大会を開催することができ、「できない理由」を探すのではなく、「どうすれば実現できるか」を考え抜くことの大切さを学んだ、今でも強く印象に残っている大会です。
また、2014年から携わっている24時間テレビチャリティーマラソンも、私にとって特別なプロジェクトです。
毎年さまざまな状況を経験しますが、特に印象に残っているのは2019年です。私が携わった中で唯一、放送時間内にゴールすることができませんでした。
当時は悔しさもありましたが、私たちが本当に伝えたいのは、ゴールすることだけではなく、「最後まであきらめずに進み続けることの大切さ」や「人と人との支え合い」です。
ランナーが安全に最後まで挑戦を続けられること、そしてランナーを支えるスタッフやチームが一丸となって、その挑戦を支え抜くことにも大きな価値があります。
その経験を通して、結果だけではなく、挑戦する過程や、それを支える人たちの存在こそが、多くの人の心を動かすのだと実感しました。
05
CULTURE
ランナーズ・ウェルネスらしいと思う瞬間は?
一番感じるのは、「まずやってみよう」と新しいことに挑戦できる社風です。
私自身、地元・奈良でウルトラマラソンを開催したいという企画を提案し、「やってみたらええんちゃう」という言葉をもらい、実際に大会の立ち上げから携わる機会をいただきました。
年齢や社歴に関係なく、良いアイデアであれば挑戦させてもらえる環境は、この会社ならではだと思います。
また、それぞれが得意分野を活かしながら大会をつくり上げていく一体感も魅力です。一人では実現できないことも、チームで力を合わせることで実現できます。
私自身、「走ること」しか知らない人間ですが、企画やデザイン、営業、広報、ボランティアなど、それぞれの得意分野を持った仲間と仕事をすることで、マラソンだけでなく、さまざまなスポーツイベントや地域活性化につながる企画にも挑戦できています。
そして、「やりたいこと」が最初から明確でなくても問題ないと思います。
自分に与えられた仕事を、自分なりに工夫し、より良くしていこうとすることも立派な挑戦です。
やりたいことが見つかったときには、恥ずかしがらず、周囲を頼りながら形にしていけば良いと思います。
06
VISION
あなたにとって「最高のステージ」とは?
私にとって「最高のステージ」とは、自分が企画したことが形になり、多くの人の感動や笑顔につながる場所です。
「地元・奈良でウルトラマラソンを開催したい」という思いを形にし、大会を実現できたことは、大きな喜びでした。
また、参加していただいた方々の喜んでいる顔を直接見ることができたことも、何よりの喜びでした。
マラソンは走ることだけが目的ではなく、その地域の歴史や文化、自然の魅力に触れるきっかけにもなると思っています。
大会を通じて「また来たい」「この地域が好きになった」と感じてもらい、地域の皆さんにも「この大会があってよかった」と思っていただける大会をつくり続けること。
それが、私にとって目指す「最高のステージ」です。
07
RUNNER
あなたにとって「ランナー」とは?
ランナーは、速く走る人やゴールした人だけではありません。
目標に向かって一歩を踏み出した人、そして時には立ち止まりながらも、また前を向こうとする人もランナーだと思っています。
人は誰でも、思うように進めない時があります。でも、立ち止まることや休むことも、次の一歩を踏み出すために必要な時間です。
止まっていても、もう一度前を向こうと思っている限り、その人はランナーだと思っています。
08
CHALLENGE
これから会社で挑戦してみたいことは?
子どもが生まれてから、子ども向けのイベントに触れる機会が増え、「子どもはどんなことでも夢中になって楽しむ力を持っている」と感じるようになりました。
これからは、新しいマラソン大会の立ち上げということではなく、子ども向けのイベントづくりにも挑戦してみたいと考えています。
それをきっかけに、子どもたちが体を動かすことを好きになったり、家族でかけがえのない思い出をつくれたりするような企画に携わりたいと思います。
そして、その子どもたちが成長し、いつか当社のマラソンやウルトラマラソンに挑戦するきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
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