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前回大会

飛騨に伝わる「両面宿儺」の伝説

皆さん、今回大会のメインビジュアル「両面宿儺」はご存じですか?

両面宿儺
両面宿儺坐像(飛騨千光寺)

両面宿儺とは

高山市丹生川町に伝わる、飛騨の豪族「両面宿儺」。
日本書紀によると、両面宿儺は一つの胴体に二つの顔があり、手足が各四本ある怪物として恐れられ、大和朝廷に背いたとして難波根子武振熊(ナニワノネコタケフルクマ)に討伐されたとあります。しかし、飛騨地方では、両面宿儺は武勇にすぐれ、神祭の司祭者であり、農耕の指導者でもあったと言われ、地域を中央集権から守った英雄であったと語り継がれています。

コース上の両面宿儺にまつわるスポット!

①コース最難関「飛騨千光寺」(100kmの部のみ)
寺の縁起である「千光寺記」によると、1600年前、仁徳天皇の時代に両面宿儺が千光寺を開山したと記されています。
江戸時代初期には、生涯に12万体の仏像を刻んだと思われる円空が晩年千光寺を訪れ、しばらく滞在していました。その際に、円空が彫った両面宿儺坐像が、円空仏寺宝館に展示されています。

②第3関門「丹生川支所」
高山市丹生川支所正面入り口に両面宿儺坐像のレプリカが設置されており、一緒に写真を撮影することができます。

飛騨高山公式観光サイト: 飛騨に伝わる「両面宿儺」の伝説より