スポーツ=健康=医学=食生活の見直し(栄養)=親睦=連帯感=ボランタリティ醸成

2008年6月17日
梅雨が中休み。 土曜日には東北地方で大きな地震。日本は地震国だから何時どこで起きても不思議ではないけれど、防災対策のお粗末さには国民のひとりとして憤りに近いものを感じてしまう・・・。地震発生のときは自宅にいてテレビを観ていたが、「日テレ」のテロップや現地映像が早かった。「NHK」に切り替えたら地震襲来の直前の避難放送をやっていたけど、既に揺れ始めていた。やはり予報は難しいのだろうか?

土日は東京夢の島で第7回目の「グリーンチャリティリレーマラソン」を開催した。 7回目にして参加者も2500人近くなり、ようやくこのイベントが定着してきた感がある。 江東区の山崎区長、陸上競技協会の青地会長はじめ、夢の島陸上競技場の協力は大変ありがたく、感謝に堪えない。市民ランニングの普及は「走ること」だけが目的ではなく、「スポーツ=健康=医学=食生活の見直し(栄養)=親睦=連帯感=ボランタリティ醸成」など実に多くの、そして広い分野への効果を生み出してくれる。 「先ず、楽しんで、そして高みを目指す」。市民に普及したランニングスポーツの持つ効用を社会のレベルでもっともっと弾力的に受け入れて欲しい、と願っている。 今回の大会には丸山和也さん、杉浦太陽クン、ギャオス内藤さん、白石みきちゃんなど、沢山のタレントさんも忙しい中をぬって来場してくれた。 参加者のみなさんもサプライズな出来事に大いに楽しんでくれたことと思う。 この大会が家族・ランニング愛好者・職場の仲間など多くの人たちの楽しみとして成長してゆくよう、運営方としての工夫を更に重ねてゆきたい。 24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしま スタート直後の様子

アーカイブ