ニューヨークへの道

2009年3月 8日
 横断ルートの下見を始めた。

 今回は寛平さんが東京オリンピック招致大使という肩書きを背負っているため、オバマ大統領のお膝元シカゴ〜ニューヨークを目指すことになっている。アメリカは車社会だから幹線道路も広く、車線数も多い。日本の国道に相当する道路がフリーウェイで片側5車線の自動車専用道路。従って、今回の横断にはこのフリーウェイに沿った側道をベースのcourseにすることにした。はじめは徒歩道路でcourseを作ろうとしたが、歩道の無い狭いところや起伏が多い、ということを考えて、フリーウェイの側道を中心にすることにした。この道ならば歩道も大半整備されているし、店や宿泊施設の確保も比較的しやすいからだ。

 勿論、その中でも最短距離に心掛けたことはいうまでもなかった。アメリカは右側通行だから交差点での右左折ではたえず車の来ることに注意を払わないと事故にあうおそれがあるから要注意だ。日本とは感覚を変えて走りとsupportをしてゆく必要がある。

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